
こんにちは。仏壇屋3代目のこうすけです!
おしゃれな小さい仏壇(ミニ仏壇)は、部屋にすでにある木の色(床・家具・建具)に合わせて選ぶと、北欧調でもモダンな部屋でも驚くほど自然になじみます。そしてもう一つ、今ある仏壇の木地や彫刻を活かして小さな仏壇に作り直すという、あまり知られていない方法もあります。
マンションや洋室に置いても浮かない仏壇を探している方、実家の大きな仏壇を抱えたまま「今の家に合う形」を探している方、そして「見た目で仏壇を選ぶのは不謹慎ではないか」と少し引っかかっている方に向けて書いています。
【早わかり】おしゃれな小さい仏壇の要点
- ミニ仏壇と呼ばれるのは、おおむね高さ・幅とも50cm以下のものです(自社調べ)。デザインは上置き型・ステージ型・壁掛け型・家具調の4タイプで、先に型を決めると色や素材も選びやすくなります
- 色選びの第一原則は「部屋にすでにある木の色(床・家具・建具)に合わせる」こと。北欧調なら明るい木、モダンなら濃い木や黒系が合わせやすい色です
- 位牌はミニ仏壇なら3〜4寸(約9〜12cm)が選ばれることが多く、火を使わないタイプの仏具も広く扱われています
- 市販の小型仏壇の購入費は3万〜20万円程度が目安です(自社調べ)。買い替える場合は、これに加えて今ある仏壇の供養と処分の費用がかかります
- 今ある仏壇を小さく作り直すリメイクは、一般的には30万〜100万円程度・納期3ヶ月〜半年程度が目安です(自社調べ)。結壇では118,000円〜(税込)+引き取り費、納期は約2〜3ヶ月で、魂抜きの費用も料金に含まれます
すでに仏壇をお持ちなら、新しく買う前に。今の仏壇の木目や彫刻を活かして、部屋になじむ手のひらサイズに作り直せます(供養込み)。
▶ 作り直すなら: 仏壇の一部を手のひらサイズにリメイク
▶ 仕上がりを見るなら: リメイクしたお客様の声
稲垣 亘佑いながき こうすけ
創業60年の仏壇製造会社の3代目です。仏壇の一部分をそのまま活用し、手のひらサイズの仏壇に生まれ変わらせる結壇(ゆいだん)というサービスをやっています。大切な仏壇の想いと歴史を受け継ぐお手伝いをさせていただきます。
おしゃれな小さい仏壇とは。まず大きさの目安から

ミニ仏壇とは、高さ・幅とも50cm以下に収まる小型の仏壇のことです(自社調べ)。厳密な規格があるわけではありませんが、この大きさなら家具の天板や棚の一段に置けます。
さらに細かく見ると、上置きタイプで幅30〜40cm・高さ40〜50cm前後、ミニ仏壇やモダン仏壇と呼ばれる小型のもので幅30cm前後・高さ30〜40cm前後が一つの目安です。前者は仏具をひととおり並べられる大きさ、後者は写真立てと並べても圧迫感が出ない大きさだと考えてください。
こうした小さな仏壇が増えたのは、住まいが変わったからです。和室のない住宅や集合住宅が一般的になり、仏間のない住まいが当たり前になりました。当店にも「置きたくないのではなく、置ける場所がない」というご相談が数多く寄せられます。
見た目で選ぶことに後ろめたさを感じる方もいらっしゃいます。ただ、毎日目に入る場所に自然に置けることは、手を合わせる習慣が続くことに直結します。しまい込んで開けなくなるより、リビングの見える場所で毎朝手を合わせられる方がいい。当店ではそう考えています。
おしゃれな小さい仏壇のタイプは4つ(上置き・ステージ・壁掛け・家具調)

デザインの系統は、上置き型・ステージ型・壁掛け型・家具調の台付き型の4つに整理できます。まずどの型かを決めると、その後の色や素材選びが一気に楽になります。
| タイプ | 見た目の特徴 | 合うケース | 気をつけたい点 |
|---|---|---|---|
| 上置き型 | チェストなどの天板に載せる。扉付きが多い | すでに置ける家具がある | 台の高さと本体の高さの合計で、最終的な目線が決まる |
| ステージ型(扉なし) | 台座と背板だけの構成。圧迫感が最も少ない | 洋室・省スペースで飾るように置きたい | 位牌や仏具にほこりが付きやすく、隠すことができない |
| 壁掛け型 | 薄型で軽く、床も天板も使わない | 置ける家具がない・床を空けたい | 壁の下地の確認と穴あけが必要。賃貸も分譲も規約と原状回復を先に確かめる |
| 家具調(台付き) | 家具と同じ木目で脚が付く。収納付きもある | 仏具や法要の道具をまとめて収めたい | 床面積を取る。価格も上がりやすい |
ステージ型とは、扉や屋根がなく、台座の上にご本尊や位牌を並べるオープンな形のことです。写真立てや花と並べても違和感がなく、いちばん「仏壇らしさ」が抑えられます。北欧調のすっきりした部屋に合わせやすいのもこの型です。その代わり、来客時に隠すことができず、ほこりも直接付きます。
扉があると、来客のときに閉じておけますし、ほこりも防げます。一方で扉を開いた状態の幅が必要になるため、置き場所の余裕は扉なしより多く見ておく必要があります。どちらが優れているという話ではなく、来客の頻度と掃除の手間のどちらを重く見るかで決めるとうまくいきます。
家具調は、リビングボードやサイドボードと並べても違和感が出にくく、モダンな部屋で「家具の一つ」として置きたい方に向いています。線香やロウソク、法要の道具までしまえる点も魅力です。収納の中身まで考えて選びたい方は、仏具もしまえる収納付きミニ仏壇の選び方もあわせてご覧ください。
なお、亡くなった家族同然のペットのために小さな祭壇を整えたいという方も増えています。考え方や置き方は少し変わりますので、ペット用のミニ仏壇の種類と置き場所で詳しく紹介しています。
北欧・モダンの部屋に合う素材と色の選び方

色選びで迷ったら、新しい色を持ち込まないのがいちばん確実です。床材・テレビボード・ドアなど、その部屋にすでにある木の色に近いものを選ぶと、置いた瞬間になじみます。
よく使われる木材には、それぞれ表情の違いがあります。
- ウォールナット: 濃く落ち着いた色合いで、重厚感が出ます。濃い色の家具が多い部屋や、モダンな内装に合います
- オーク: 丈夫で木目がはっきりしており、ナチュラルな内装や北欧調の部屋と相性がよい素材です
- メープル: 明るく緻密な木肌で、白木調や北欧調の部屋を軽やかにまとめます
- チーク・楡(にれ): 明るめの色調で、和洋どちらにも寄せやすい素材です
色の系統としては、白系の明るい仕上げ、黒系のスタイリッシュな仕上げ、ナチュラルな木目の3つで語られることが多いです。北欧調の部屋なら白系かナチュラルな木目、モダンな部屋なら黒系か濃い木目を選ぶと、部屋全体の印象を崩しません。
同じ「ブラウン」でも赤みの強い茶と黄みの強い茶では印象が変わりますから、通販で選ぶ場合は写真の色だけを信じず、木の種類の名前まで見ておくと失敗が減ります。
仏具と位牌までそろえて見た目を整える

意外に見た目を左右するのが、中に並べる仏具です。仏壇本体をどれだけ吟味しても、大きすぎる位牌や色の合わない仏具が入ると、そこだけ浮いてしまいます。
仏具は最低限、三具足(みつぐそく)をそろえます。三具足とは香炉・花立て・ロウソク立ての3点のことで、向かって右にロウソク立て、中央に香炉、左に花立てを置く並べ方が一般的です。近年は火を使わない電池式のロウソクや線香も広く扱われていて、集合住宅にお住まいの方や小さなお子さんがいるご家庭で選ばれています。
位牌の大きさは寸(すん)で表します。1寸はおよそ3cmで、ミニ仏壇には3〜4寸(約9〜12cm)が選ばれることが多いです。ご本尊の総高を超えない大きさに収めるのが基本の考え方になります。
見た目で選んで後悔しやすいところ

デザインが気に入って買ったのに置けなかった、という相談は毎年いただきます。つまずくところは、だいたい決まっています。
- 奥行きを測っていない: 幅と高さは確認しても、奥行きを忘れる方が多いです。棚から前にはみ出すと扉が開けにくくなり、見た目も一気に崩れます
- 扉を開いた状態の幅を見ていない: 扉付きを選ぶなら、扉を開いたときの幅として本体の横幅の約1.5倍を見込み、さらに左右にそれぞれ10cm程度の余裕をみておくと、手を合わせるたびに周りの物をどけずに済みます。物をどける手間があると、お参りは長続きしにくいものです
- 台の高さを足し忘れる: 座ってお参りするなら、ご本尊が目線よりやや上に来る高さが目安とされています。本体の高さだけでなく、載せる家具の高さを足して考えます。リビングに置く場合の考え方はリビングに仏壇を置くときの配置と高さで詳しくまとめています
- 位牌が入らない: 先に仏壇を買ってしまい、今ある位牌の背が高くて入らなかったという例です。位牌の寸法を先に測ってください
- 置き場所の環境: 直射日光・エアコンの風・湿気は、木製品の変色や反りの原因になります。見た目の良い場所が、木にとって良い場所とは限りません
なお、置き場所そのものに宗教上の厳密な決まりはないという考え方が一般的です。方角については諸説あり、宗派や地域によって考え方が異なります。気になる場合は、あとから迷いを残さないためにも菩提寺に確認しておくとよいでしょう。当店としては、毎日自然に手を合わせられる場所であることをいちばんの基準にしていただきたいと思っています。
買い替える前に: 今ある仏壇の供養と処分の費用
ここが、商品を紹介するページにはあまり書かれていない部分です。今ある仏壇を持っている方が新しい小さな仏壇に買い替える場合、古い仏壇の供養と処分もあわせて手配することになります。
順番としては、先に閉眼供養(魂抜き)をしてから引き取りに出すのが基本の形です。閉眼供養とは、僧侶に読経していただき、仏壇に込めてきた祈りに区切りをつける儀式のことをいいます。宗派によって考え方が異なり、「魂抜き」「閉眼供養」という言葉を使わない宗派もありますので、正式な進め方はご自身の菩提寺に確認すると確実です。
費用の目安は次のとおりです。新しい仏壇の購入費が3万〜20万円程度(自社調べ)、閉眼供養のお布施が1万〜5万円程度(自社調べ)、新しい仏壇を迎える際の開眼供養も同じく1万〜5万円程度(自社調べ)。これに本体の処分費が加わり、仏壇店に頼む場合は小型で1万〜2万円程度、大型なら数万円程度が一般的です(自社調べ)。
つまり「おしゃれな小さい仏壇に買い替える」という選択は、見えている商品代金だけでは終わりません。ここを先に把握しておくと、次に紹介する方法と正しく比べられます。
今ある仏壇の木目を活かして、おしゃれに作り直す
今ある仏壇を小さく作り直す方法があります。手を合わせる対象を手放さずに済み、部屋に合う大きさにできるという点で、買い替えとは性格の違う選択肢です。方法ごとの違いは今ある仏壇を小さくする3つの方法と費用でも整理しています。
手法は大きく2つに分かれます。ダウンサイジングとは、大きな仏壇の部材を使って小さな仏壇に作り直すことです。仏壇洗濯(せんたく)とは、元の形はそのままに、解体・洗浄して塗りや金具を直し、新品同様に仕上げることをいいます。仏壇洗濯は金仏壇で選ばれることが多く、大きさは変わりません。
そして結壇では、この2つに加えて独自の形をご用意しています。手のひらに載る大きさまで小さく作り直すことと、1つの仏壇から複数個を作り、ご家族で形見分けのように分け合えることです。ご実家の仏壇を、兄弟それぞれが自分の住まいに合う大きさで受け継げます。
活かせるのは、彫刻・扉・木材といった装飾や構造の部分です。結壇では、どこを残すかを「この彫りだけは残したい」といったご要望を職人がうかがいながら決めていきます。傷や色味をそのまま残すこともできますので、量産品にはない一点ものになります。長く使われてきた木の深い色は、北欧調の明るい部屋ではアクセントに、モダンな部屋では落ち着いた差し色になります。実際にお作りしたお仏壇の感想はお客様の声にまとめていますので、雰囲気をつかむ材料にしてください。
結壇で作るミニ仏壇の大きさは、たとえば梅コースの四角型で高さ65×横幅160×奥行き105mmです(サイズの一例です)。仏具の収納機能が付いていますので、ミニサイズの仏具であれば中にまとめられます。コースごとの料金や位牌の作り直しなどのオプション、地域別の引き取り費はご利用料金のページに掲載しています。
結壇でお預かりできる仏壇は3辺の合計が400cm以内を目安にしています。これを超える大きな仏壇でも、できる限りの対応方法を一緒に考えますので、まずは結壇のサービスページからお声がけください。ご相談から始まりますので、事前にご自身で寸法を測っていただく必要はありません。
今の仏壇とお部屋の様子がわかる写真があれば、なじむ形をご提案します。写真がなくても、お話をうかがうところから始められます。
買う・洗う・作り直すの比較
| 手段 | 費用の目安 | 期間 | 見た目の自由度 | 今ある仏壇の扱い |
|---|---|---|---|---|
| 市販のミニ仏壇に買い替え | 3万〜20万円程度(自社調べ)+ 供養・処分費 | 在庫があれば即日〜数週間 | 高い。色・素材・型を選べる | 別途 供養と処分が必要 |
| 仏壇洗濯・修復 | 仏壇の大きさ・傷みの程度で大きく変わる | 数ヶ月かかることが多い | 低い。元の形のまま美しくする | そのまま残る(大きさは変わらない) |
| 一般のリメイク業者 | 30万〜100万円程度(自社調べ) | 3ヶ月〜半年程度 | オーダー次第。料金は不透明になりやすい | 一部を使って作り直す。供養しないことも多い |
| 結壇のリメイク | 118,000円〜(税込)+ 引き取り費(地域別18,000〜51,000円)。魂抜き込み | 約2〜3ヶ月 | 四角型と円背型の2種類。松コースはサイズと形の自由度が高い | 木地・彫刻・扉などをそのまま活かす |
| 仏壇を手放して手元供養品に切り替え | 品物によって幅がある | 品物によっては即日 | 高い | 別途 供養と処分が必要 |
結壇では、加工の前に提携寺院で一つひとつ魂抜きの儀式を行い、そのうえで作り直します。菩提寺での供養を選んでいただくこともできます。リメイクを扱う業者はもともと多くありませんし、魂抜きをせずに加工するところも少なくありませんので、依頼先を比べるときは料金だけでなく供養の有無も見てください。
手放すと決めた方へ
引き継ぐ方がいない、作り直すほどの思い入れはない、というお気持ちであれば、無理に残す必要はありません。結壇では、仏壇の供養とお引き取りをまとめてお任せいただける結壇の仏壇処分もご用意しています。供養は提携寺院の僧侶が全宗派に対応して執り行い、位牌や仏具の供養もあわせてご相談いただけます。仏壇というモノを手放したあとも、手元供養の品やお写真の前で手を合わせ、ご先祖さまを想い続けることはできます。どちらが正解ということはありませんので、迷っている段階でもお気軽にご相談ください。
こんな人におすすめ / おすすめしない人
今ある仏壇から作り直す方法がおすすめの方
- 実家や自宅の仏壇が今の部屋に合わず、置き場所に困っている
- 木目や彫刻の風合いを残したまま、暮らしに合う大きさにしたい
- 魂抜きの手配まで含めて、ひとまとめに任せたい
- ご兄弟や親族で分け合えるようにしたい
- 量産品ではない、家の歴史が残る一点ものがよい
市販の小さい仏壇を買う方が合っている方
- そもそも今ある仏壇がなく、これから新しく迎える
- 急ぎで必要。結壇の作り直しでも約2〜3ヶ月かかるため間に合わない
- 北欧・モダンなど部屋の内装に合わせて、色や素材を一から細かく指定したい
- 元の仏壇に思い入れがなく、部屋との調和を最優先したい
手放す方法を先に検討したい方
- 引き継ぐ方がおらず、将来的に管理する人がいない
- 手を合わせる形にはこだわらず、気持ちの区切りをつけたい
家の歴史が残る、一点ものの小さな仏壇を
量産品にはない、元の仏壇の風合いを残した仕上がりをご覧ください。新しく買うか、作り直すか、それとも供養したうえで手放すか。どれを選んでも、ご先祖さまへの気持ちが変わるわけではありません。
よくある質問
Q. 北欧インテリアの部屋には、どんな小さい仏壇が合いますか。
A. オークやメープルなど明るい木の色で、扉のないステージ型か、線の少ない上置き型が合わせやすいです。ただ、いちばん大切なのは部屋にすでにある床や家具の色に近づけることです。白っぽい床ならメープル、やや黄みのある床ならオークというように、手持ちの家具を基準に選ぶと失敗が減ります。
Q. 新しいミニ仏壇を買うのと、古い仏壇を手放すのはどちらが先ですか。
A. 新しい仏壇を先に決めておき、古い仏壇の閉眼供養と引き取りを済ませてから入れ替えるという順番が進めやすいです。空白の期間ができると、位牌やご本尊の置き場所に困ることがあります。日取りは家族が集まりやすい日で構いませんし、六曜は仏教とは関係がないという考え方が一般的です。
Q. 賃貸マンションでも壁掛け型は選べますか。
A. 壁に穴をあけることになるため、契約内容と原状回復の条件を先に管理会社へ確認してください。石膏ボードだけの壁では下地の位置に固定する必要があります。穴あけが難しい場合は、家具の上に置く上置き型やステージ型が現実的な選択肢になります。
Q. 結壇のミニ仏壇は、好きな色に仕上げてもらえますか。
A. 形は四角型と円背型の2種類からお選びいただけます。色や仕上げについては、元の仏壇の素材や状態によってできることが変わりますので、ご希望をうかがったうえで一緒に考えます。実際に「傷や色味をそのままに」というご要望でお作りした例もあります。
Q. ひとつの仏壇から2つ作って、兄弟で分けることはできますか。
A. できます。結壇では2つ以上のご注文で2つ目以降が30,000円お安くなります。同じ仏壇の部材から作りますので、離れて暮らすご家族が同じ木の手ざわりで手を合わせられます。家族みんなのご先祖さまですから、こうした形で分け合えるのは良いことだと思っています。
Q. 小さな仏壇のお手入れはどうすればよいですか。
A. やわらかい布での乾拭きが基本です。塗装面に洗剤やアルコールを使うと、艶が落ちたり色が変わったりすることがあります。扉のないステージ型はほこりが積もりやすいので、お参りのついでにひと拭きする習慣にしておくと、きれいな状態が保てます。